【杏美月】どうして好きじゃない相手とするセックスでも気持ち良いのだろう? – あの娘のドキュメント AV女優 杏美月のすべて
あの娘のドキュメント AV女優 杏美月のすべて
AV女優杏美月。
108cmの爆乳とベビーフェイスで才色兼備の売れっ子AV女優さんです。
そんな彼女に興味を持って面接をさせて頂いたのですが、笑顔で談笑するものの恥ずかしそうに俯いたり、赤面したりと人見知りな面が見え隠れしました。
業界歴が8年近い女優さんの意外な面を覗いた気がしました。
二泊三日、自身のルーツや魂のよりどころを巡りつつ、デビュー以来あまり語られることの無かった杏美月さんの胸の内と艶かしい痴態を存分に記録した本ドキュメント作品をどうぞお楽しみ下さい。
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女優名: 杏美月
主演女優賞を贈りたい
どこまでが素でどこからが演技なのか。
本当に引退するかどうかは諸事情があるとは思いますが、いずれにせよ3時間、早送りなしで最後まで視聴しました。
AVで早送りをしなかった作品はこれが初めてです。
僕の中では彼女の最高傑作となるでしょう。
素晴らしい!
杏美月を見続けて10年近く経ちますが,そのfinal作品として最高傑作でもあります.今田監督,最高の仕事ですね☆ロケの場面を見ながら,二人の食事の店や,歩きまわった場所をStreetViewでチェックする楽しみも味わえる作品です.初日のホルモン店,二日目のねぎ焼き店,GASのオフィス,最後のつけ麺店,この二人の足跡を辿ってみたくなりました…杏美月さん,幸せになってねー
やっぱり好きだなぁ。
美月ちゃんの全てが見える作品だと思う。
リアルな感じがまたいいかな。
sexの場面は少ないけど、ドキュメンタリーなので思わず見入ってしまいました。
終わった瞬間は何だか切なくも感じる作品でもあります。
でも、この作品でより、美月ちゃんを近くに感じる事が出来ました。
そしてより一層ファンになりました。
自然体ですね
ドキュメントタッチで素の感じが見えて良いですね!勿論本当のところはわかりませんが、ドラマとかじゃない分雰囲気でセックスをしようとキスが多目で個人的に好きですね!
知り合いとヤってるような錯覚に陥る快作
とにかく飾り立ててないところを撮った監督がすごい。
いろいろ赤裸々で生っぽくってぬるぬるしてる。
ただ、次第に彼女が家族みたいに思えてきてむしろ実用性が低くなる罠。
この監督とフォーマットで、もう少し若い女優さんのものも見てみたい。
とてもドキュメンタリー
あんまり真に迫っているドキュメンタリーは、逆に疑わしくなって集中できなかったり、監督の我が出過ぎてしまったりする。
今田監督の作品は、女優の内面をすべてさらけだしてやろう、と力んでないところがとても好きで見やすい。
それは今作も同じだけど、後半の展開が面白くてドキュメンタリー性は普段の2割増しです。
もちろんしっかりエロいです。
素の杏美月
杏美月はやっぱり凄い、まだまだエロイ杏美月を見たい。
今のままのスタイルが好き。
野良犬が野良猫と出会った作品
AVは女優に肉体のすみずみまで晒すことを要求する。
そしてドキュメントはさらにそこに宿る精神までも晒せと要求する。
そうした強欲さを理解している杏美月も監督も決して饒舌ではない。
彼女の過去を語る言葉の端々から恵まれなかった幼少期が窺い知れる。
そこに待ってましたと手を突っ込んで女優の涙を絞りだしこれが人生です、これがドキュメントです…この監督はそんなことはしない。
杏美月にだって泣きたい過去があったに決まっている。
不安な未来について考えてこなかったわけがない。
それを上から目線で問いただすことなく「それ何なんだろうね」と杏美月を大切にして一緒に考える。
だから杏美月も心からの信頼をこの監督に置いていることが伝わってくる。
何度となくカメラの前でセックスしてきたはずのAV女優がベッドへの誘いに「明るいのやだ…」と言ってカーテンを閉める。
そのときの杏美月のなんと優しいことか。
この妬ましくもまぶしい杏美月を、あろうことかこの監督は酔ったままベッドに残してすやすやと寝てしまったりする。
かと思えば極上の肉体を前になぜかチンコをしごき始めたりする。
この奇妙な動物を観察する杏美月の視線もまた「ドキュメント」であった。
この作品は野良犬が野良猫と出会った作品である。
煌びやかでゴージャスに完成されたパッケージの中で隙なく微笑むセックスロボットの杏美月だけを見たいファンにはお薦めできない作品である。
杏美月は”大阪のおばちゃん”であり、魅惑的なポルノスターでありそして悩みつつ迷いつつ生きている女性である。
それがあの奇跡的な肉体の中で一つになっていることを教えてくれる作品である。
どうして好きじゃない相手とするセックスでも気持ち良いのだろう?
どうしてひとりだけを好きでいつづけられないのだろう?セックスの「その先」まで見ようとしているタートル今田監督の透徹した視線が怖くて痛くて優しい